県西
【市町村名】は市町村枠、それ以外は全県枠として選ばれた項目です。
ネーブルパーク
【古河市】
- ネーブルパークのアスレチック広場=古河市駒羽根
茨城では西端だが、関東地方としてみればほぼ中央に位置する古河市。「関東のへそ」を標榜(ひょうぼう)しており、そこから「ネーブル(へそ)」が公園名に冠された。地下迷路のあるアスレチック広場やバーベキュー広場など、広大な敷地約18ヘクタールに子どもの遊び場が満載。親子で一日楽しめる場所として高い人気を誇る。
0~3歳児向けの子育て広場「ヤンチャ森」は母親同士の情報交換の場として好評。ポニー種の馬を飼育する「ポニー牧場」は乗馬を体験できる。親水スペース「大地の広場」は円すい形の石の噴水を中心に、水が渦巻き状に流れる小川が特徴。夏になると、水遊びに興じる子どもたちの歓声がこだまする。ミニSLの運行も人気を得ている。
園内は四季折々の花が楽しめ、近年は八重桜の植樹に力を入れて「古河桜まつり」の会場になっている。秋最大のイベント「古河菊まつり」の会場でもあり、10月下旬から11月下旬にかけて、愛好家が丹精込めて育てた1000鉢以上の菊が展示される。
◆主な意見
・四季折々の花がきれい。自然いっぱい。BBQやポニー牧場、アスレチック、宿泊施設など楽しみがいっぱい(小5)
・500円持っていけば十分楽しめる(中1)
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ネーブルパーク