がんばれロボッツ、ホーリーホック

【県南】・【県央】

地元ファンに愛される水戸ホーリーホック

　水戸ホーリーホックは１９９４年創設の水戸市をホームタウンとするプロサッカークラブ。２０００年からＪリーグ２部に加盟し、悲願の１部昇格を目指す。「ホーリーホック」は英語で「葵（タチアオイ）」。

　幼稚園や小学校でのあいさつ運動や、スポーツ指導など地域に密着した活動も特徴の一つ。１８年からは新練習場などを城里町の旧七会中に移す予定で、廃校を利用したクラブハウスは同リーグ初。また、ベトナム代表のグエン・コン・フォンを期限付き移籍で獲得したのを皮切りに、ベトナムとの連携を深めるなど、アジア戦略を見据えた新たな試みにも注目が集まる。

　サイバーダイン茨城ロボッツは１３年に「つくばロボッツ」として誕生したプロバスケットボールクラブ。１６年からは本拠地を「つくば市・水戸市を中心とした茨城県全域」に拡大し、チーム名も新たに名実共に生まれ変わった。

　今季開幕した新リーグ・Ｂリーグ２部に所属。「２０２０年の日本一達成」を掲げ、飛躍を誓う。


◆主な意見
・地域活動も積極的に行っているサッカーチーム。Jリーグ中予算は少ないが、一生懸命にやっている。
・つくばロボッツは茨城県唯一のプロバスケットチーム。コートにいる選手も、ベンチにいる選手も、スタッツも、全力で楽しんでいる事が伝わってくるので大好き。

【ＬＩＮＫ】
茨城ロボッツ 水戸ホーリーホック

地元ファンの愛される茨城ロボッツ