県北

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奥久慈しゃも

【県北】

奥久慈しゃもの肉と卵を使った親子丼
奥久慈しゃもの肉と卵を使った親子丼

 奥久慈・大子町の自然の中で、穀物や青菜などを与えられ、十分な運動をさせて、野生的に育てられる。肉質は、低脂肪でしっかりとした歯応えがあり、豊かな味わいがある。肉のうま味が濃いといわれ、都内の料理人から指定買いされるほど評判を集める。

 元来、闘鶏用の品種だったシャモと名古屋コーチン、ロードアイランドレッドを掛け合わせ、県養鶏試験場の技術協力で誕生した。生産組合によって、一定の技術指標の下、飼料に至るまで一貫して管理・飼育され、品質の高さを保持している。

 奥久慈の杉の間伐材を利用した鶏舎で、4~5カ月の飼育日数をかける。雄は120日で2・6キロ、雌は150日で2・1キロ程度の大きさだ。こうした丁寧な飼育が、締まりある深い味わいを生む。「全国地鶏味の品評会」で1位になったこともある。焼き鳥、親子丼も美味。卵も味が濃く、ご飯にかけると、シンプルながらも豊かな味わいだ。


◆主な意見
・健康食品でもあるしゃも肉を原料にした唐揚げや親子丼はたいへんおいしいので茨城の宝にしたい。
・歯ごたえがあり、コクのある鶏肉と言われ昔から珍重される。

【LINK】
大子町観光協会